ウェブ版美術手帖シリーズ「アートと法/Art Law」「現代美術のオリジナリティとは何か?著作権法から見た『レディメイド』(2)」
by 弁護士 木村 剛大/Kodai Kimura
ウェブ版美術手帖での連載ようやく第2回目が公開になりました。結構踏み込んだ解釈を展開したので異論もあろうかと思いますが、今後の議論の土台になればよいと思っています。言葉遊びとしてデュシャンにちなんだ表現を本文中にいくつか使っておりますので、探してみてくださいね。
次回のテーマは、アプロプリエーションを取り上げる予定です!
第1回「現代美術のオリジナリティとは何か?著作権法から見た『レディメイド』(1)」。
第2回「現代美術のオリジナリティとは何か?著作権法から見た『レディメイド』(2)」。