ウェブ版美術手帖シリーズ「アートと法/Art Law」日本にはない『追及権』とは何か?その仕組みと重要性
by 弁護士 木村 剛大/Kodai Kimura
今回のテーマは追及権です。日本にはない制度ですので、比較的最近導入された英国の制度を中心にご紹介しています。
なお、記事中では紹介できなかった追及権導入国一覧はこちらにまとめました。
第1回「現代美術のオリジナリティとは何か?著作権法から見た『レディメイド』(1)」
第2回「現代美術のオリジナリティとは何か?著作権法から見た『レディメイド』(2)」
第3回「合法と違法の線引はどこに?現代美術のアプロプリエーション」
第4回「アーティスト必見。知っておきたい契約の基礎知識」
第5回「意外と知らない?パブリック・アートの利用ルール」
第6回「じつは複雑なアートオークションの仕組み。『シャンデリア』の下の秘密とは?」
第7回「ニューヨークのアートロイヤー、チャールズ・ダンジガーに聞く。コレクターが直面する法律問題とは?」
第8回「ダミアン・ハースト『スポット・ペインティング』を分離、別作品として販売。リーガルの視点から眺めると?」
第9回「日本にはない『追及権』とは何か?その仕組みと重要性」